新規採用職員の心得

地方公務員の仕事

こんにちは。たくのすです。

新年度開始から半年たちました。なにかといろいろあります(;´Д`)

我が職場にも新採職員がいます。なんか、幼い。

っていうかなんか、、、幼稚?こども?

いや、頭が悪いとかいいとか以前の問題で。

新採職員に限らず、最近うすうす思っていましたが、
教育っていうかなんていうか、親とのキョリ近くないですか?

ゾっとするような発言するんですよね。。。

お母さんに怒られるので」とか。

自分が入庁した時って、もう少しまともだったような。
(気のせいかもしれないが。)

当然人によるんでしょうけどね。

今後は「まとも」の概念もどんどん変化するんだろうなあ。

その時、自分はそういった恐ろしい部下を束ねるポジションにいる可能性が高いわけで。。。。

怖すぎる。

そんなわけで、今回は新規採用職員の心得について、お話できればと思います。

心得その1~しばらくは上の人のいうことを聞きましょう~

正直なところ、先輩でも上司でも、変な人っていうか、参考にしない方がいい人はたくさんいます。

何いってんだこの人?よく考えればなんか意味があって言ってんのかな・・・?
と思っていても、意味などないので注意です。

しかしながら、そうはいっても、一応、あなたよりは長くその組織にいます。

とりあえず、とりあえず、とりあえず、聞いておきましょう。

時間とともに、その人がどーいう人かわかってきます。

危機感を感じたら距離をおきましょう。

そして、新しいお手本を探しましょう。

心得その2~当たり前のことを当たり前に~

ぶっちゃけそんなに期待されてません、当たり前のことを当たり前にできれば最強です。

当然ですが、新採には大して期待していません。

なんだったら、ちょっとめんどくさいと思われていたりします。

何もわからない新規採用職員を指導するのは大変ですからね。

なので、まずは言われたことを、自分の仕事を、きちんとこなしてください。

新採には大した仕事はふられていません。

問題がおこったら、先輩や上司に助けてもらえばいいのです。

ルーティンワークだけでいいので、きちんとこなしてください。

あとは、積極的に電話にでたり、接客したり、できそうなことだけやってください。

それだけで充分です。

心得その3~勉強しよう~

いくらでも勉強することはあります。

自分の業務に関係する本を読んでも結構ですし、行政法の勉強をしてもいいです。

おすすめは、過去の文書を片っ端から読むことです。(これは勉強というか仕事の内かもしれませんが・・・)

ちょっと慣れてからでもいいので、一日だけ休日出勤して過去の書類を読み込むということをやってみてください。

国(中央、出先)、県(関係各課、出先)、市町村、団体、民間企業、、、、いろんな組織がそれぞれの論理に基づいて、いろんなことを言ってるんだなあということを知ってください。

・・・さて、偉そうに書き綴ってしまいましたが、そもそも自分はアドバイスできるほどの人間ではないことに気づきました。

なので、参考にするもしないもご自身の判断で。

私のように歪まないで、立派な公務員を目指してくださいね。

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